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忘年会の景品は何を選ぶ?予算別に外さない選び方の目安

忘年会の景品選びは、金額の大小より「その場でどう見えるか」で評価が決まります。

開けた瞬間に笑いが起きるか、持ち帰って本当に使うか。

この2点を軸に組み立てると、外しにくくなります。

最初につまずくのは、1等だけを豪華にして残りを適当に埋めてしまうこと。

参加者の大半は下位の景品を受け取るので、そこが薄いと会全体が寒くなる。

予算配分は上位よりも「全員分の底上げ」から考えるほうが安全です。

バルーンデイズ編集部

「バルーンデイズ」は、誕生日や記念日、パーティーを彩るバルーン・風船の選び方を発信するメディアです。数字バルーンやヘリウム風船、バルーンブーケから飾り付けのコツまで、シーン別・年齢別の最適解を、実際の使い勝手を確かめながら編集部がお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

忘年会の景品とは何を指すのか

忘年会の景品は、ビンゴ・くじ・ゲームの勝敗に応じて配る贈り物のこと。似た言葉と混同されやすいので、先に整理しておきます。

言葉意味渡す相手
景品ゲームや抽選の結果に応じて渡すもの当選者・勝者
参加賞結果に関係なく全員に渡すもの参加者全員
プレゼント交換用参加者が自分で用意して交換するもの抽選で決まった相手
ノベルティ企業が配布する宣伝目的の物品来場者など

幹事が用意するのは基本的に「景品」と「参加賞」です。

プレゼント交換方式にすると幹事の手配は軽くなるものの、参加者側の負担と当たり外れが大きくなる。

人数が多い会では、幹事が一括で用意する景品方式のほうが管理しやすいでしょう。

会社の忘年会では、景品費が会費から出るのか会社負担なのかを最初に確認しておく。ここが曖昧なまま買い進めると、あとで精算がもつれます。

忘年会の景品は何で差がつくのか

差がつくのは値段ではありません。次の3つで印象が変わります。

その場で見えるかどうか

箱が大きい、包みが派手、中身が見える。

この手の景品は当たった瞬間に周囲がざわつきます。

逆に商品券やギフトカードは実用性が高い一方、封筒のままだと会場での反応が薄い。

上位景品を封筒系にするなら、パネルや大きめの台紙を添えて見える形にする工夫が要ります。

持ち帰れるかどうか

電車で帰る人が多い会で、大型家電や巨大なぬいぐるみを1等にすると当選者が困る。

かさばるものは「後日配送」「引換券方式」にしておくと親切です。

冷蔵・冷凍が必要な食品も同じ理由で扱いにくい。

二次会に流れる人がいる会なら、なおさら小さくまとめたい。

受け取る人を選ばないかどうか

お酒、香りの強いもの、サイズのある衣類は好みと事情で分かれます。

飲まない人に日本酒セットが当たると気まずさが残る。

全員に配る下位の景品ほど、この「誰でも使える」を優先してください。

景品に期待されている役割

景品は「良い物をあげる」ためだけのものではありません。会の進行を動かす道具として使われています。

抽選タイムがあると、席が固定された飲み会でも人の動きが生まれる。

名前が呼ばれ、前に出て、拍手を受ける。

この流れが場を温めます。

だから景品には、盛り上げるための見た目と、持ち帰ったあとに残る実用性の両方が求められる。

もっとも、景品を用意すれば必ず盛り上がるとは限りません。

進行役の話し方、抽選の順番、BGMの有無でも空気は変わる。

景品はあくまで材料のひとつ。

演出面をどう整えるかは、場面別のパーティーグッズの選び方もあわせて考えると組み立てやすくなります。

近年は「実物を減らしてデジタルギフトにする」動きもあります。

URLやコードで送れるため在庫も配送も不要。

ただし全員がスマホ操作に慣れているとは限らないので、参加者の層を見て判断してください。

景品を用意するときのデメリットと、向かない場面

景品方式が合わない会もあります。ここを飛ばすと当日に無理が出ます。

幹事の作業量が増える

買う、運ぶ、並べる、番号を振る、余りを保管する。

景品の数が増えるほど幹事の当日負担は重くなる。

会場が飲食店なら、事前に荷物を預かってもらえるか確認しておきたい。

当日持ち込みしかできない場合、量を絞る判断も必要です。

不公平感が生まれることがある

1等と最下位の差が大きすぎると、外れた人の気持ちが沈みます。

差を抑えるか、参加賞を全員に配って「手ぶらで帰る人ゼロ」にするのが無難。

役職者ばかりが上位を引くと空気が微妙になるので、抽選の透明性も気にしておく。

少人数の会では向かない

10人未満の会だと、抽選そのものが間延びしがち。人数が少ないなら景品ではなく、全員に同じものを配る、あるいは食事の質を上げる方向に予算を回すほうが満足度が高い。

また、金券類を景品にする場合は社内規定や税務上の扱いが関わることもあります。会社の忘年会なら、経理や総務に一度確認しておくと安心です。

忘年会の景品タイプ別の違いと、向いている人

食品・お菓子系

個包装の焼き菓子、地方の名産、少し珍しい調味料など。

好みが分かれにくく、持ち帰りも軽い。

下位から中位の景品を数多くそろえたい幹事に向きます。

ただし賞味期限と、生ものかどうかは確認が必要。

日用品・消耗品系

洗剤、タオル、キッチン用品、入浴剤。

地味に見えますが、実際にいちばん使われるのはこの層。

家族がいる参加者からの評価が高い傾向にあります。

見た目が寂しくなるので、包み方で補いたい。

家電・ガジェット系

1等・2等の目玉として使われる枠。

当選が分かった瞬間の反応は大きい。

かさばる場合は引換券にする、あるいは小型のものを選ぶ。

全員に配る枠には金額的に向きません。

体験・チケット系

食事券、レジャー施設の入場券、カタログギフト。

荷物にならないのが最大の利点。

反面、その場での見栄えが弱いため、台紙やパネルで補う前提で考えてください。

笑い枠・ネタ系

実用性より場の反応を取る枠。

巨大な菓子、変わった形の雑貨、被り物など。

当たった人がその場で使えると盛り上がります。

全体の1〜2割にとどめると、ふざけすぎずに済む。

仮装小物を混ぜる発想は仮装アイテムの選び方の考え方が参考になります。

装飾兼用の景品

バルーンやガーランドを景品として配る手もある。

会場を飾ったものをそのまま持ち帰ってもらう形なら、片付けの手間も減ります。

バルーンを使うなら素材の違いに注意。

ゴム(ラテックス)風船はガスが抜けやすく、当日中を目安に考えるもの。

フィルム(アルミ蒸着)バルーンはガスが抜けにくく、数日単位で形が保てることが多いものの、気温と充填量で変わります。

景品の選び方には順序がある

買う前に決める順番を固定すると、迷いが減ります。

順序決めること判断の目安
1参加人数と当選者数全員に何か渡すのか、上位だけか
2予算の総額と出どころ会費か会社負担か、上限はいくらか
3上位・中位・下位の比率上位に寄せすぎない
4持ち帰り手段電車か車か、二次会があるか
5参加者の構成年齢層、家族の有無、飲む人の割合
6調達先と納期通販なら会日の何日前までに届くか

比率で悩んだら、上位を絞って中位・下位を厚くする。1等が1つ豪華にあるより、参加者の8割が「まあ嬉しい」と思えるほうが会は明るくなります。

調達先は、100均で買える範囲のもの、量販店でまとめる中位品、通販の業務用セットを組み合わせるのが現実的。

専門店の価格帯のものは上位だけに使う。

ただし取扱いは店舗や時期で変わるため、当日在庫を前提にした買い方は避けてください。

数量の合わせ方と、足りないときに起きること

景品の数は「参加予定人数」ではなく「当日来る可能性のある人数」で考えます。

忘年会は直前の欠席も追加参加もある。

ここで数を読み違えると、当日に空気が悪くなります。

全員配布方式なら、予定人数プラス2〜3個。

余った分は次の社内イベントに回せるものにしておくと無駄になりません。

逆に足りないと、最後の数人が手ぶらになる。

これは一番避けたい状況です。

ビンゴのように当選者が出る順に配る形式では、番号と景品の対応表を紙で作っておく。

口頭管理だと必ず混乱します。

景品が10個を超えるなら、テーブルに番号札を置いて並べておくのが確実。

抽選アイテムそのものも数を確認したい。

ビンゴカードが人数分あるか、くじの本数が合っているか。

サイリウムの使い方と扱いの目安のような光り物を演出に混ぜる場合も、人数分そろっているかを先に数えます。

保管と持ち込みで気をつけること

買った景品を当日まで置く場所は、意外と決まっていないもの。

社内に置くなら、誰でも触れる場所は避けたい。

中身が分かる状態だと、当日のサプライズ感も薄れます。

食品を含む場合は温度に注意。

冬でも暖房の効いたオフィスは暖かい。

チョコレート類は溶けなくても表面が白くなることがあります。

会場へは、まとめて運べる箱か台車を用意する。

個別に袋を分けると持ち運びの回数が増えます。

ラッピングは事前に済ませておくほうが当日が楽。

飾り付けを買う順番の考え方と同じで、当日やることを減らす段取りが効きます。

片付けまで含めて考えるなら、余った景品の引き取り役を先に決めておく。会が終わったあと、誰も持ち帰らない箱が会場に残るのはよくある失敗です。

よくある質問

景品は何等まで用意すればいいですか

人数によります。

20人程度なら1等から3等までに加えて、残り全員へ参加賞という形が扱いやすい。

等級を細かく分けすぎると進行が長引きます。

全員に何か配ったほうがいいですか

予算が許すなら配るほうが無難です。

手ぶらで帰る人がいる会は、終わったあとの印象が弱くなる。

参加賞は小さなお菓子や日用品でも十分に機能します。

バルーンを景品や装飾に使うとき、浮かせる必要はありますか

必須ではありません。

空気で膨らませた風船は浮かないので、天井から下げるか、スタンドやウェイトで立てる形になります。

浮かせたい場合はヘリウムが必要ですが、「ヘリウム非対応」と表示された商品には入れないでください。

なお風船用ガスは吸うためのものではありません。

景品の買い出しはいつから始めればいいですか

通販を使うなら会の2週間前が目安。

年末は配送が混み合います。

実店舗で買う場合も、季節商品は時期によって取扱いが変わるため、早めに見に行くほうが選択肢が残ります。

ネタ景品はどのくらい入れていいですか

全体の1〜2割程度に抑えると収まりがいい。

多すぎると「実用的なものが何も当たらなかった」という不満が出ます。

ネタ枠に当たった人にも小さな実用品を添える手もあります。

まとめ

忘年会の景品は、上位を豪華にするより全員分を底上げするほうが会全体の満足度が上がります。

判断の順序は、人数と予算を決め、上位・中位・下位の比率を組み、持ち帰り手段と参加者の構成で内容を詰める。

この流れを守れば大きくは外しません。

会場の見た目まで整えたいなら、飾りと景品の予算をどう分けるかも考えたいところ。装飾品の調達先については通販と実店舗の使い分け方もあわせて確認してください。

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