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光るバルーンの選び方|ライト付きを室内で使うときの目安

光るバルーンの選び方|ライト付きを室内で使うときの目安

バルーンライトは、風船の中に入れて光らせるLEDボール型と、風船の外側に巻きつけるワイヤー型のLEDストリングライトをまとめて指す呼び方です。選び分けが決まるのは、光らせたい風船が透明かどうかと、その風船をヘリウムで浮かせるかどうかの2点です。

アルミ蒸着のフィルムバルーンは光をほとんど通さないので、中にLEDを入れても外からは光って見えません。12インチのゴム風船でもクリアタイプでなければ光はぼんやりと透けるだけで、さらにヘリウムで浮かせる風船は浮力の余裕が小さく、ライトを1個足すだけで浮きが弱くなります。

本記事では、バルーンライトの2タイプの違い、対応サイズと電池の表記の読み方、パッケージで確認すべき場所を解説します。

バルーンデイズ編集部

「バルーンデイズ」は、誕生日や記念日、パーティーを彩るバルーン・風船の選び方を発信するメディアです。数字バルーンやヘリウム風船、バルーンブーケから飾り付けのコツまで、シーン別・年齢別の最適解を、実際の使い勝手を確かめながら編集部がお伝えします。

※本記事はAIの補助を得て作成し編集部が校正しています。

バルーンライトとは何を指すのか

バルーンライトの名前で売られているものは、風船の中へ入れる小さなLEDボールと、細い線に米粒ほどのLEDが並んだストリングライトの2タイプに分かれます。

LEDボールはボタン電池を内蔵し、スイッチを押すか絶縁シートを引き抜いて点灯させる構造です。

ストリングライトは線の端に電池ボックスかUSBの端子が付いていて、風船の外に巻いたり、透明な大きめのバルーンの中へ押し込んだりして使います。

表記に使われる単位もタイプで違うため、そのまま読み比べても比較になりません。

LEDボールは直径をmmまたはcmで示し、ストリングライトは全長をmで、光る粒の数を「◯球」「◯個」で示します。

点灯時間は時間(h)、電池はCR2032のようなボタン電池の型番で書かれます。

一方でバルーン側のサイズはインチ表記で、これは膨らませたときの直径の目安を表す数字なので、cmと1対1では対応しません。

ライト側のcmとバルーン側のインチを見比べるときは、実際の口の広さで判断してください。

中に入れるバルーンライトと外に巻くライトの違い

同じ「光る飾り」でも、給電の方法と重さが違うため、向いている場面が分かれます。

タイプ構造と給電向いている使い方
LEDボール(中に入れる)ボタン電池内蔵の小球。膨らませる前に口から入れる透明なゴム風船やクリアフィルムのバルーン。1個ずつ光らせたいとき
電池式ストリングライト細い線にLEDが並び、端に電池ボックスが付くコンセントが遠いテーブル装花や、複数個のバルーンをまとめて飾るとき
USB・コンセント給電のライト長さがあり、電池切れの心配がない壁や柱に固定する背景の飾り。長時間つけたままにしたいとき

電池ボックスは小さく見えても、ヘリウムで浮かせる風船にとっては重い荷物になります。

浮かせる前提なら中に入れるLEDボールに絞り、線状のライトは空気で膨らませた飾りや、スタンドに固定した装飾に回してください。

誕生日の飾り全体をどの順番でそろえるかは、誕生日の飾り付けを買う順番の記事で解説しています。

浮かせるか飾るかでバルーンライトを選ぶ

1. 浮かせるかどうかを先に決める

ヘリウムで浮かせるなら、追加できる重さはごく限られます。

軽いLEDボールを1個入れるところまでを上限と考え、それでも浮きが弱くなる前提でウェイトの重さを見直してください。

空気で膨らませて置く飾りなら重さの制約がないので、ライトの選択肢は一気に広がります。

2. 光が透ける素材かを確かめる

光が外から見えるのは、クリアタイプのゴム風船や透明なフィルムのバルーンに限られます。

アルミ蒸着のフィルムバルーンは中にライトを入れても表からは光りません。

素材ごとの性質の違いはアルミバルーンとゴム風船を比べた記事で解説しています。

3. サイズと点灯時間を合わせる

中に入れる方式は、口が狭い小さめの風船だとライトが通りません。

12インチ以上のゴム風船やバブルタイプのバルーンのほうが作業が楽になります。

点灯時間は製品ごとに違うので、電池交換ができるか、予備電池が手に入る型番かも合わせて見ておくと安心です。

明るさと点灯時間の表記が製品ごとにずれる理由

バルーン用の小型ライトには、照明器具のようなルーメン表記がほとんど付きません。

明るさの手がかりはLEDの球数や色だけになり、同じ「10球」でも粒の明るさが違えば見え方は変わります。

点灯時間についても、連続点灯で測ったのか点滅モードで測ったのかが書かれていない製品があり、数字だけを並べても比較になりません。

電池そのものの条件でも差が出ます。

ボタン電池は低温で電圧が下がりやすく、屋外の夜間や冬場は室内で試したときより短く終わることがあります。

買ってから時間が経った電池は、開封前でも容量が減っています。

そのため、判断は次の順番で進めてください。

まず会場の明るさを思い浮かべ、暗い部屋なら少ない球数でも足り、照明が入る会場なら数を増やします。

次に、点灯させるのは本番の直前に決め、前日から光らせたままにしないでください。

最後に、電池交換ができる製品なら同じ型番の予備を用意しておけば、時間の表記のばらつきに振り回されません。

合わないライトを選んだときに起きること

サイズが合わない場合、いちばん多いのは風船の口を通らないことです。

無理に押し込むとゴムの口元が伸びて空気が漏れ、そのまま膨らませても形が安定しません。

線状のライトを中に入れるときも、電池ボックスが口を通らなければ外に出したまま吊ることになり、見た目が崩れます。

素材が合わないと、光は外に出ません。

不透明なフィルムバルーンに入れたライトは、暗い部屋でうっすら輪郭が浮かぶ程度で終わります。

重さが合わない場合は、ヘリウムを入れても天井まで上がらず、途中の高さで止まったり、時間とともに下がってきたりします。

電池の見込みを外すと、写真を撮りたい時間帯に消えます。

中に入れたライトは風船を割らないと取り出せないため、途中での交換ができません。

割ったときに破片とボタン電池が床に散る点にも注意してください。

小さな子どもやペットがいる場所では、ボタン電池と風船の破片は誤飲・窒息につながるおそれがあるので、片づけまで含めて段取りを決めておくことをおすすめします。

パッケージでバルーンライトの仕様を確認する場所

店頭で見るのは表面と裏面の2か所です。

表面には用途の表記とLEDの球数、点灯パターン(常時点灯か点滅か)が書かれていることが多く、「バルーン用」「風船用」と明記されているかをまず見てください。

裏面には電池の型番と付属の有無、連続点灯の目安時間、防水に関する表記、対象年齢と誤飲についての警告が入ります。

防水の記載がないものは屋外の雨や結露に当てないでください。

通販で買う場合は、商品ページの仕様表に加えて、寸法が本体だけの数字なのか電池ボックスを含むのかを確認します。

レビューでは点灯時間や明るさについての書き込みが集まりやすく、傾向をつかむ材料になります。

取扱いは店舗や時期で変わるため、当日必要なら在庫の確認を先に済ませてください。

100円ショップでどこまでそろうかはダイソーで誕生日の飾り付けをそろえる記事、専門店と通販の使い分けはバルーンショップの選び方の記事で解説しています。

よくある質問

ライトを入れてもヘリウムで浮きますか

軽いLEDボール1個であれば浮く場合がありますが、浮力の余裕は減ります。

バルーンのサイズ、ガスの充填量、気温で結果が変わるため、本番と同じ組み合わせで一度試してから当日の個数を決めてください。

電池ボックス付きの線状ライトは、浮かせる用途には向きません。

光るバルーンを空に放つ演出はできますか

電池を含むライトを付けたまま放つことは避けてください。

バルーンリリース自体の扱いも自治体や会場で分かれるので、実施の可否は事前に確認が必要です。

確認先と聞き方はバルーンリリースの可否を確認する記事で解説しています。

前日に飾り付けまで終わらせてもいいですか

飾り付けは前日でもかまいませんが、点灯は当日にしてください。

電池は光らせている間に消耗し、低温でも電圧が下がります。

ゴム風船は前日から膨らませるとしぼみ始めるので、当日に膨らませる分と前日に組んでおく分を分けておくと直前の作業が軽くなります。

結婚式のウェルカムスペースの組み立て手順はウェルカムスペースをバルーンで作る記事で解説しています。

まとめ

バルーンライトは、中に入れるLEDボールと外に巻くストリングライトで重さも給電も違い、浮かせるか置くかで選択肢が決まります。

透明な素材でなければ光は外に出ず、点灯時間の表記は測定条件が書かれていないことも多いため、本番前の試し点灯と予備電池が現実的な備えになります。

ぜひ本記事の確認手順を参考に、パッケージの対応サイズと電池型番を見比べてから選んでください。

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